ソーシャルネットワークを利用したフィッシング詐欺に注意

トルコ警察になりすました Facebook のセキュリティ詐欺
http://www.symantec.com/connect/ja/blogs/facebook-15

ソーシャルネットワークがらみのフィッシング詐欺として、
・有名人を利用
・偽のアプリケーション
・無 料の通話時間
・懸賞
のようなものが使われるだけでなく、警察が使われることも。

上記の場合、トルコ警察が悪用されました。
Facebookアカウントの入手が目的です。

これは他国の問題に思えるかもしれませんが、
同じように公共機関などを装ってアカウント情報を不正入手する
Webサイトなどが登場する可能性があります。

アカウントやパスワードを要求された時は、
そのWebサイトが正しいものかどうかを確認する必要があります。

米国政府、国民のすべての電話とメールを傍受し保存?

ちょっと気になる記事がありました。

米国政府、国民のすべての電話とメールを傍受し保存?(前)
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/IDG/20130516/477323/
米国政府、国民のすべての電話とメールを傍受し保存?(後)
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/IDG/20130516/477344/

映画の世界でも、国家が携帯電話やメールの監視を行っている、というものが
ありますが、それが現実に行なわれている可能性も。

監視されている

ある種の抑制力になることは確かですが、
その一方でどこまで通信の秘密が保持できるのか。
この辺りがちょっとだけ怪しい。

決して映画の世界だけでは終わらない話です。

ハピネット・オンライン 不正アクセスにより顧客情報流出

ハピネット・オンライン
http://www.happinetonline.com/

現在は「オンラインショップへの不正アクセスについて」という文書が掲載されています。

被害状況として

(1)不正アクセスのあった期間
2013年4月24日から不正アクセスを確認
(2)不正に閲覧された可能性のあるお客様情報
氏名、住所、電話番号、生年月日、性別、メールアドレス、クレジットカード番号と有効期限
(3)不正に閲覧された可能性のあるお客様
最大 9,609名のお客様
(4)不正に閲覧された可能性のあるクレジットカード情報の件数
最大 3,909名のお客様
が公表されているので、過去にクレジットカードで商品を購入したことのある人は
不正な課金がないかを注意しておく必要があります。

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