Adobe Creative Cloudはウイルスか?(汗)

Adobe Creative CloudがMacのデータを勝手に削除する深刻なバグが発見される(gigazine)
http://gigazine.net/news/20160215-adobe-creative-cloud-delete-user-file/

「Adobe Creative Cloudをインストールしている全てのMacで起こる可能性があることが判明しています。」
という部分に注目しておくべきでしょう。
そして、現時点では「バージョン3.5.1.209」で対策済みとなっていますので、
Adobe Creative Cloudを使っているユーザーはアップデートしてから使うようにしましょう。

#うちのCCインストール済みMacでも起きていた可能性があるとは、、、(汗

アナタのメールのほうが、騙す気満々でしょ(笑)

というツッコミを入れたくなるメールが「迷惑メール」フォルダに入っていました。

小早’川.京-香.【/国+民:救:済.】: <8fwm@6wx207wrb.com>
貴方_は_騙_さ/れlては_お/り.ま/せ/ん.か^?

こんなメールが届いても

「お前が言うな!」

で終わってしまうのですが、、、
明らかに迷惑メールのフィルタリングを回避しようとしているのですが、
残念ながら迷惑メール扱いになってしまうんですね、、、

まあ、こういうメールが来たら、即削除で問題無いでしょう。

DMM.comをかたる不正請求詐欺に注意!

消費者庁によると、ショートメッセージサービス(SMS)を使って
DMM.comの名前をかたって虚偽の未払い料金を請求する事象がある、ということで注意喚起が行なわれました。

参考資料:SMSを用いて有料動画サイトの未払料金名目等で金銭を支払わせようとする
「株式会社DMM.comをかたる事業者」に関する注意喚起

クリックして160118adjustments_1.pdfにアクセス

「有料動画の閲覧履歴があり、連絡をしないと法的措置に移行する」
というメッセージが送られ、メッセージに記載の番号に電話すると
プリペイド式のギフトカードを購入し、カード番号を伝えるよう要求されるもの。

「マイナンバー制が導入されたのでブラックリストに載る」という虚偽も伝えられる模様。

通常、SMSを使った料金請求をされる事例は、ほぼ皆無です。
SMS経由で未払い請求などがあった場合は、詐欺と思ったほうがいいでしょう。

料金請求をiTunesカードやAmazon ギフトカードなどで行なうことも、
通常はありえない話です。

また、マイナンバー制度とブラックリストは、何の関係もありません。
マイナンバー制度の仕組みを知っていれば、すぐにわかる話なのですが、、、

こういう詐欺行為に引っかからないよう、注意しましょう!

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