3Dプリンタが個人でも手に入る価格帯にまで下がってきています。
5万円台で買えてしまうんですね。
3Dプリンタで立体成型ができるのは、非常に魅力的です。
これまでであれば、2Dでプリントしたものを加工して、
擬似的に3D化するなど、3D化は非常に手間のかかる作業でした。
それが、5万円程度の出費で3Dプリントできる。
使い道はいろいろありそうです。
もちろん、いいことだけではありません。
悪用だってできてしまう可能背があります。
例えば、鍵の複製。
鍵の大きさというのは、種類が同じであれば鍵のサイズも同じなので、
鍵番号と鍵の写真が何枚かあれば複製できてしまいます。
自分の部屋の鍵を携帯電話にくっつけている人。
自分の部屋の鍵をジーンズなどにぶら下げている人。
こういう人は要注意かもしれませんね。
他人に自分の部屋の鍵を見せる機会が多いということは、
携帯やスマホで撮影される機会も多いということになります。
もし、悪意のある友人や、ストーカーに撮影されたら、、、
自分の部屋の鍵は、安易に他人に貸すようなことや、
他人の目にするような場所に置かないようにしたいですね。