昨年の不正アクセス禁止法違反での摘発者数は、154人だそうです。
オンラインゲームやコミュニティサイト・SNSの不正操作が662件(52.9%)と大半を占める。
内容としては、他人のアイテムやゲーム内通貨の不正取得など。
意外と? こういう話って多いですね。
「キャラクタ図鑑を作っているから、カード貸して!」
「カード交換するなら、まずカードを送って!」
で、カードを送ったら戻ってこなかった、という話。
こういう取引には運営が関与することがなく、
実質泣き寝入りになることが多いようです。
正当な取引であれば問題ないけど、
もしこのような不正取引が横行するようなら、
運営側も「感知しない」では済まされないと思うけどね。
こういう事件に巻き込まれないためにも、
自分のものを自分で守る習慣をつけましょうね。