「被害者の多くは未対策」、ネットバンクを狙うサイバー犯罪の現状
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20130315/463601/
■「3カ月で被害額は3000万円超」
ウイルス対先がされていなかったり、更新手続きを忘れて更新をしていなかったり。
セキュリティ対策が不十分のため、不正プログラムに感染してネットバンク情報を漏えい、
預金を引き出される被害が増えているようです。
送金された預金は、架空口座などに送られるため、足取りを追うのが困難。
口座から引き出されたお金は、戻ってこないと考えたほうがいいでしょう。
銀行のセキュリティ対策も必須ですが、利用者のほうも
・公共のパソコン、ネットカフェなど、不特定多数が使うパソコンでのネットバンク利用をしない
・ネットバンクを使うパソコンは、できる限り固定し、セキュリティ対策を怠らない
ということをしておくべきでしょう。