IPA(独立行政法人情報処理推進機構)が12日、「2013年版10大脅威 身近に忍び寄る脅威」を公開しました。
10大脅威として、
- 1位 「クライアントソフトの脆弱性を突いた攻撃」
- 2位 「標的型諜報攻撃の脅威」
- 3位 「スマートデバイスを狙った悪意あるアプリの横行」
- 4位 「ウイルスを使った遠隔操作」
- 5位 「金銭窃取を目的としたウイルスの横行」
- 6位 「予期せぬ業務停止」
- 7位 「ウェブサイトを狙った攻撃」
- 8位 「パスワード流出の脅威」
- 9位 「内部犯行」
- 10位 「フィッシング詐欺」
が挙げられています。
自分で意識して行動することで防げる脅威もありますが、
全ての事項に対応するのは、結構大変なことです。
高性能のウイルス対策ソフトを使うことで防げるものもあるので、
自己防衛に努めたいものです。