なぜ日本のOffice 2013のライセンス形態が特別なのか
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/miura/20130222_588806.html
日本独自のライセンス、というのは、プラスの面・マイナスの面があると思う。
プラスの面というのは、バージョンアップ版の存在。
といっても、どれぐらいの人が毎回バージョンアップするかは不明ですが。
毎回新規バージョンを買うより安く変えるのは、
バージョンアップ版ならではのメリットでしょう。
一方、マイナスの面もあります。
ライセンスに対する考え方が「ややこしい」のです。
商用利用が海外版でできないのは、
仕事を自宅に持ち込まないという考え方が定着しているからでしょう。
もし、日本でも同じように「商用利用禁止」のバージョンがあったら、、、
日本の仕事の仕方が変わるのか、という期待が若干あったりします。
しかし、反面、Officeスイートが使われなくなる可能性も残ります。
今後、クラウドに向かった場合、どういうライセンス形態になるのか?
こちらは気になるところです。