http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20130124/451744/
米AIGグループ傘下で、日本で損保事業を営むAIU保険は2013年1月23日、
企業の「サイバーリスク」をカバーする保険の新商品「CyberEdge(サイバーエッジ)」
について、商品内容と事業方針を説明する記者会見を開いた。
同商品は2012年12月に発売し、既に今年1月から保険引き受けを始めている。
直販と代理店販売を併用し、今後1年間で大企業・グローバル企業を中心に
100社の契約獲得を目指す。
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費用的な面に関しては、保険でカバーできるようです。
しかし、社内のセキュリティレベルによって保険料が変わったり、
場合によっては加入できない場合もあるようです。
あくまでも、保険でカバーできるのは金額面だけ。
信用に関しては、担保されません(当然ですが)。
何よりも、「未然に防ぐための体制づくり」が必要です。