Javaの脆弱性修正プログラムは不完全だった

1月14日に公開された、Java の脆弱性に対する修正プログラムが
不完全である、ことが確認されているようです。

Webブラウザの設定で、Javaを使うようになっているようであれば、
一時的にJavaを使わないようにしておきましょう。

Internet Explorer

  1.     「ツール」メニューから「インターネット オプション」を選択
  2.     「セキュリティ」タブを選択し、「レベルのカスタマイズ」ボタンをクリック
  3.     「Javaアプレットのスクリプト」までスクロール
  4.     「無効にする」を選択
  5.     「OK」をクリックして設定を保存

Chrome

  1.     レンチのアイコンをクリックし、「オプション」を選択
  2.     「高度な設定」->「プライバシー」->「コンテンツの設定」を選択
  3.     「コンテンツの設定」パネルを表示
  4.     「プラグイン」セクションの「プラグインを個別に無効にする」リンクを選択
  5.     「無効にする」リンクをクリック

Firefox

  1.     「ツール」メニューから「アドオン」を選択
  2.     左の「プラグイン」をクリック
  3.     「Java (TM) Platform」プラグインをクリックして選択
  4.     「無効化」ボタンをクリック

Safari

  1.     「Safari」をクリックし、設定を選択
  2.     「セキュリティ」タブをクリック
  3.     Javaの有効化チェック・ボックスの選択を外す
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