Javaを使わないで!外部から攻撃の恐れあり

・米連邦政府や日本の独立行政法人が、有力プログラム言語の「Java(ジャバ)」をパソコン上で使えなくするよう求めている。外部から攻撃されやすくなっており、個人情報などが盗まれる危険が高まっているためだ。

Javaは、基本ソフト(OS)と関係なくソフトを動かすことができる言語で、動画やゲームなど様々な用途に使われている。

米国土安全保障省の10日の発表によると、現在広く使われている「Java7」に対し、外部から攻撃するための方法が広く公開されている。日本の独立行政法人の情報処理推進機構(IPA)も11日から「緊急」として警戒を促している。

現時点で対策は見つかっていないため、被害を避けるにはJavaの設定を無効にする必要がある。
インターネット・エクスプローラーなどからJavaの「プラグイン」を無効にできる。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130112-00000023-asahi-sci

どうしてもJavaを動かさないといけない場合は、Javaの脆弱性に対してブロックしてくれる
セキュリティ対策ソフトを導入する、という手段で回避しましょう。
それ以外の場合は、当面Javaの実行をしないようにしましょう。

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