クリスマスの時期になると、こういうものが多数出てくるような気がします。
すでに、”PROPOSED CHRISTMAS PARTY 2012.doc” というファイル名の
不正プログラムが確認されています。このドキュメントは、一見クリスマスの
招待状に見えるのですが、その裏ではWindowsの脆弱性を利用して不正
プログラムをWindows内に作ります。このプログラムが実行されることで、
インターネットからパソコンの遠隔操作ができるようになってしまいます。
怪しい添付ファイルは、開かない覗かない。すぐ捨てるようにしましょう。