JASRAC,雅楽演奏家・岩佐堅志さんに著作権使用料の申告を要求

https://twitter.com/sokohjo1/status/278806015833694210
「さっき日本音楽著作権協会から電話が掛かってきた。JASRACね。9月の
西宮公演の著作権使用料を申告しろ、という内容でした。千年前の音楽には
著作権はありませんよ、と教えてあげました。めちゃめちゃ上から目線の
担当者は雅楽をがらくと読んでました。勉強しろよ。」

これが事実だとしたら、JASRACの担当者の無能ぶりが泣けてきます。

プロの仕事しろよ。

雅楽を「がらく」と読んでる時点で、音楽関係の仕事をしている人間なら

「超恥ずかしい」レベルです。それに、著作権管理ビジネスをしているので

あれば、著作権の有効期限なんて基本中の基本。

何故こういうことが起きるのか、不思議ですね~。

逆に、これが詐欺目当ての電話だったとしたら?

それはそれで「う~ん、、、」という気がします。演者の中には、JASRACと

いう名前を出されたら支払っちゃう人もいそうですし。

興味深い話でした。

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